ドーナツ好きのアメリカ生活

ドーナツが大好きな1歳男児の母。のんびりアメリカで子育て中です。

自然史博物館に1歳児と行ってきました。

 

子供には赤ちゃんのうちからいろんな所に連れて行って、色々なものを見せたいと思ってきました。美術館はしょっちゅう、レストランも毎週、お買い物も行くし、イベントも行くし、人混みだろうが、長距離の車移動だろうが、疲れすぎない程度は考えつつ、どこにでも連れて行っています。

 

ありがたいことに、あまりうるさく騒ぐことのない子で、レストランでも静かに食事をしてくれるので、親はちょっと調子に乗っているところもあるかもしれません。 笑

 

 

昨日はマンハッタンの自然史博物館へ。

 

 

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生後5か月の時に行って以来。久しぶりでした。

 

 

5か月の時は抱っこ紐の中からぼやーっと見て、笑うでも泣くでもなく、「ここはどこだろー?」くらいの感じで見て、そこそこには寝てしまっていました。

でも、約1年ぶりに訪れてみると、目を輝かせてキョロキョロすること!

たった1年でこんなにも興味をもって、楽しそうに博物館見学ができるのかと嬉しくなりました。

 

でも、あまり長居してもと思い1時間半くらいで退散。

天気がよかったのでUpper West Sideを散歩して、まだ言葉を発さない子供に話しかけ続け、私も良い気分転換となったのでした。

 

 

さむーい冬の間はつい家に引きこもりがちでしたが、春らしいお天気になってきた今、労力を惜しまずにどんどんでかけるべきですね。

めんどくさいと思いつつでかけても、子供の喜ぶ顔を見るといつも「来てよかった」と思うのです。